脱毛期間中に毛抜きを使うと毛穴の炎症を引き起こします

脱毛を受けたあとは一般的に10日を過ぎたあたりから、施術の効果が出て毛が少しずつ抜け落ちます。
意識して刺激を与えなくても衣類とこすれるだけで、自然と毛が抜けてなくなっていくのです。
とはいえ生えている毛の質がすべて同じというわけではないので、抜け落ちる時期に差が出てくることは珍しくなく、まばらに残ることがあります。
その存在が気になると自力でなくそうと毛抜きを使いたくなりますが、毛抜きは無理な力を加えて毛を引き抜くため大きなダメージとなって毛穴の炎症を引き起こす可能性が高いです。
脱毛は肌にやさしい方法と言われていて普通ならば何事もなく毛だけを目立たなくしていくことが可能ですが、高温の光やレーザーを毛根に照射するため少なからずダメージを受けています。
肌が熱をもった状態のところに毛抜きを使うと、意図せずともダメージを積み重ねることになってしまうのです。
毛穴が弱って抵抗力が低下しているところに菌が入り込み炎症が起きると赤みやかゆみだけでなく、膿がたまり症状が悪化することも起こりえます。
このような毛穴の炎症が起こると脱毛の効果が出るよりも、肌が荒れたり治る過程で色素が沈着したりするといった悪影響も出てきます。
それゆえに脱毛を利用している間は毛が気になったとしても、毛抜きを使うのは控えるのが賢明です。
もし、それでも気になって仕方がないという場合は、肌へのダメージを最低限に抑えられるカミソリや電気シェーバーを代替品として使うのがよい方法です。
肌へのダメージを考慮し皮膚に触れない程度に毛を剃ることが大事ですが、それさえ徹底すれば毛穴の炎症を起こすことなく目立っている毛だけを処理することができます。
根元から毛を抜くことなく毛根を残せる方法であり脱毛や毛周期には支障がないですし、脱毛の予定が狂うこともありません。
毛抜きは脱毛をしていないときの自己処理として使ってもダメージが起こりやすいものなので、美肌を目指したい人の使用には注意が必要です。